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山笠ってなんが面白いと?【博多祇園山笠特集】

山笠は「静」から「動」へ!「流舁き」

ついに山笠が動き出す! 大迫力の舁き山(かきやま)を見よ!

7月10日には「流舁き」が行われます。博多っ子が待ちに待った一年ぶりに山笠が動く日です。
この日は、自分の流れを構成する町内を各山が動きます。

7月14日の「流舁き」は追い山笠前最後の流舁きです。
この日は山を舁かない流れもありますので、ご注意ください。
水法被姿の上田さん<br>隣は、弟でTULIP(チューリップ)のドラムスである雅利さん
水法被姿の上田さん
隣は、弟でTULIP(チューリップ)のドラムスである雅利さん
750kgを超える山を「オイサ!オイサ!」の掛け声とともに26人位の男たちが舁く姿は圧巻です。台上り(山の上で指揮)を入れると1トンを超えるときもあります。

そして、大迫力の舁山にも目を奪われますが、「水法被(みずはっぴ)」姿での山の男たちにも注目してください!

山を舁く男たちのことを「舁き手」と言います。
水法被に締め込み姿、足には地下足袋をはいた男たちの勇壮な姿はこの祭りの醍醐味の一つといえるかもしれません。

「流舁き」を見るときはココに注意

舁山の先頭には、「先走り」という招き板をもった子どもたちや、招き旗をもった人がいます。
流舁きは流れの区域を走るので、追い山や集団山見せなどと比べて狭い道を通ることが多く、近くで舁山を見ることができます。

上田さん「でも、危ないけん安全に注意して見てね!」

あと、舁き山が走るときは「勢い水(きおいみず)」が豪快にかけられます。

上田さん「水にかからんごと気を付けてください!」
「先走り」が舁き山が来る目印
「先走り」が舁き山が来る目印
勢い水で水浸しにならないように注意してね
勢い水で水浸しにならないように注意してね

〈「流舁き」の楽しみ方〉

台上がり中央が上田さん
台上がり中央が上田さん
「流舁き」は各流れを構成する町内を回るため、1時間ぐらい山が走ります。じっくりと山を見ることができますよ。

舁き手は8分目で舁くのが基本です。山笠の上から指揮をする人のことを「台上がり」と言います。

紅白のタスキ(通称「紅白のねじねじ」)をかけ、山笠の「表」と「見送り」に最大時には3人ずつ6人が座ります。中でも表側の中央に座る台上がりは「棒さばき」といいます。この時は、山の重量は1トンを超えています。

一つの山笠は、26人で舁きますが、山笠を止めずに入れ替わります。舁き手の交代する様子は見どころの一つです。ぜひ、ご注目ください。
流舁き詳細について
各地域の舁き山については詳しくはこちら!(博多祇園山笠振興会のページへ)

次は、7月13日に行われる集団山見せについて伺いました。

2016/06/14