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山笠ってなんが面白いと?【博多祇園山笠特集】

知らなかった!?「博多祇園山笠」

博多祇園山笠の始まり

水桶(バケツ)から勢水(きおいみず)を山笠にかける
水桶(バケツ)から勢水(きおいみず)を山笠にかける
770年以上の歴史を誇る「博多祇園山笠」は福岡市博多部を中心とした地域で行われる祭りで、櫛田神社にまつられる素戔鳴尊(祇園宮)に対して奉納される神事であり、国の重要無形民俗文化財でもあります。

博多祇園山笠の始まりは諸説ありますが、博多祇園山笠振興会が採用しているのは1241年、承天寺の開山・聖一国師というえらいお坊さんが、博多で流行していた疫病を鎮めるために祈祷の水をまいたのが始まり。
これが夏を越す祭りとして発展したと言われています。

勢い水(きおいみず)とは、水桶(バケツ)で水をかけることで、舁き手を激励したり、地面が濡れることによって舁き山が走りやすくなるんです。

総鎮守、櫛田神社を見に行こう!

櫛田神社は「お櫛田さん」の愛称でも知られている博多の総鎮守。追い山笠が奉納される同神社には飾り山笠がほぼ一年中展示されていますのでご覧ください。(6月の2週間は新しい山笠にかわるため見ることができません。)

山笠以外にも節分大祭で日本一大きな「おたふく面」が設置されることでも有名です。

境内には、樹齢千年ともいわれるご神木の銀杏の木や、多くの有名力士が力自慢に持ち上げた「力石」など見どころ満載ですよ。
博多祝い唄にも歌われている櫛田神社の銀杏の木
博多祝い唄にも歌われている櫛田神社の銀杏の木
力石
力石
名称 櫛田神社
住所 福岡市博多区上川端1-41
アクセス 福岡市営地下鉄空港線祇園駅2番出より徒歩5分
問い合わせ先 092-291-2951

山笠の知らなかった?風習 「胡瓜絶ち」

櫛田神社のご神紋。きゅうりに似ている?
櫛田神社のご神紋。きゅうりに似ている?
山笠にはいろんな風習があります。

その中でも、「山笠の期間中はきゅうりを食べてはいけない」という風習ご存知でしたか?

これは輪切りにしたきゅうりの断面が櫛田神社の(祗園宮)神紋に似ているから!
山笠の期間中は博多の小学校の給食でもきゅうりはでません。

「山笠での事故やけががないようにという思いから、770年以上たった今も、「胡瓜断ち」の風習が残っているのかもしれないね」と上田さんは語ります。

15日間イベント目白押し! 

日程 行事
7月1日 飾り山公開
注連(しめ)下ろし・お神入れ・当番町お汐井(しおい)とり
7月9日 全流お汐井とり
7月10日 流舁き
7月11日  朝山笠・他流舁き
7月12日 追い山笠ならし
7月13日 集団山見せ
7月14日 流舁き
7月15日 追い山笠

7月1日から15日の15日間行われる博多祇園山笠。

この期間中はほぼ毎日、何かしらの行事が行われています。

次は、上田さんにそれぞれの行事の見どころを教えていただきます!

2018/06/14

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