バレンタイン情報
「ホワイトデー」は福岡から全国に広まった?なんで3月14日なの?
立役者は、福岡の老舗菓子屋「石村萬盛堂」
100年以上愛され続ける銘菓「鶴の子」でおなじみ

博多区須崎町にある石村萬盛堂本店
創業1905年、福岡市博多区にある老舗菓子店「石村萬盛堂」。当初は鶏卵素麺を専門に作っていた同店ですが、福岡の代表的な和菓子「鶴乃子」のほか、ケーキやバウムクーヘンといった洋菓子など幅広く手がけています。今では「ボンサンク」「いしむら」など県内各地に約53店舗(福岡県内・デパート含む)を展開している、福岡人なら誰もが知る菓子店です。

「鶴乃子」2個入り・300円~
■ふんわり、おいしい「鶴乃子」
風味のよい濃厚な黄味あんを、独自の製法で作ったふくよかな生地で包んだ和菓子。約5.5cmの大きさと、甘さ控えめなまろやかな味わいが特徴の博多銘菓です。
はじめは「マシュマロデー」だった!?
昭和52年、少女雑誌を眺めていた現社長・石村善悟氏が偶然出会ったのが「
男性からバレンタインデーのお返しがないのは不公平。ハンカチやキャンディー、せめてマシュマロでも……」という言葉。
これにインスピレーション受け、博多銘菓「鶴乃子」に続く新しいお菓子を作ることを決心したそう。
コンセプトは単純明快!
バレンタインデーに君からもらったチョコレートを、
僕のやさしさ(マシュマロ)で包んでお返しするよ。
そして問題は、この「マシュマロデー」をいつにするのか。
候補に上がったのは、
1.「バレンタインデーの日付を逆さにした4月12日」
2.「1週間後の2月21日」
3.「1ヶ月後の3月14日」悩んだ末に社内では決められず、福岡随一の百貨店だった岩田屋(現三越岩田屋)へ相談することに。すると、「そら石村さん、一番ひまんなる(暇になる)3月14日がベストやね」とのアドバイスがあり即決!!
そうして昭和53年3月、男性から女性へバレンタインのお返しにマシュマロをプレゼントする「マシュマロデー」がスタートしました。
その7~8年後、マシュマロ以外にも幅広くバレンタインデーのお返し文化を浸透させようと「ホワイトデー」(マシュマロの白をイメージ)に名称を変更。“何かをもらったらお返しをする”という義理堅い日本人の性質もあり、今では日本中に「ホワイトデー」の文化が定着。一大イベントとなったのです。
そんな「石村萬盛堂」から発売されているホワイトデーギフトをご紹介
マシュマロでチョコクリームをやさしく包んだロングセラー商品
【チョコマシュマロ】
4個入り・389円(税込)
7個入り・540円(税込)
12個入り・1,080円(税込)
~取り扱い店舗~
お菓子のいしむら各店、ボンサンク店(一部百貨店のぞく)。
石村萬盛堂・店舗情報ページへ サクッとしたマカロンにふんわりマシュマロをサンドした新食感!
【マシュマロマカロン】
味は、パッション・フランボワーズ・抹茶・ストロベリー・ショコラの5種類
5個入り・1080円(税込)
~取り扱い店舗~
お菓子のいしむら各店、ボンサンク店(一部百貨店のぞく)。
石村萬盛堂・店舗情報ページへ
いかかでしたか?
日本中の一大イベントである「ホワイトデー」が、福岡の老舗菓子店発祥だなんてうれしいですよね♪ 今年のホワイトデーは、その原点でもあるマシュマロギフトはいかがですか? そのときは、「僕のやさしさ(マシュマロ)で包んでお返しするよ」という言葉をぜひ添えてくださいね♪